こんな症状が出たら電池交換です。ちゃんとしゃべってお知らせしてくれてますが。
1.本体を外す
動画の様に本体を半時計周りに回せば簡単に外れます。
2.電池の型式確認
3.電池を購入する
このタイプの電池はあまりお店では見かけません。ネットで「品番」を打ち込めば簡単に出てきますのでネットがオススメです。
ちなみに1つの火災報知器が電池切れになったら同時に購入した他の報知器も同じように電池切れになると思われますのでまとめて交換した方がいいですね。
私は寝室に1つ、子ども部屋に2つ、キッチンに1つ、計4か所ありましたのでネットで4つ購入し2,390円でした。
4.電池を交換する
電池は配線を引っ張れば簡単にコネクターが抜けます。本体にどっちの配線の色が上とか表示されていますが、形状で反対にはささらない様になってます。元々取り付けてあった様に交換すれば完了です。
※注意点
私の体験ですが、電池の寿命は約10年です。そして本体も劣化してきますのでメーカー推奨は10年で本体交換です。私は電池購入前に本体の紐を引っ張り動作確認をしました。問題なければ「正常です」としゃべります。
まとめ
自分で交換しメンテナンスする事はいい事ですが、火災報知器は火災が起きた時にきちんと作動してくれなければ意味がありません。こま目な動作確認も必要です。動作確認のメーカー推奨は2回/年です。
いざという時の為にも皆さん日頃のメンテナンスをしっかりしましょう。